rinaのブログ

体重と運動の記録。日常。

沐浴メモ

入院中です。
産婦人科病棟にいます。


私はまだまだ出産には早い週数ですが、勉強のため生まれたばかりの赤ちゃんの沐浴を見させてもらいました。
看護師さんの配慮と見学を許してくださったお母さんに感謝です。
お母さんは立ちあわなかったので、まだ本調子ではなく休んでいるのだと思います。

赤ちゃんには指一本触れませんでした。


今日の流れをメモしておきます。
自分用です。
うろ覚えのところもある…。


長いです。頑張れ自分。



1.部屋は暖かくする。大人が長袖シャツ1枚で過ごせるくらい。
赤ちゃんの着替え、オムツを広げて置いておく。
その上にバスタオルをセットする。

2.お湯の温度チェック。38~40度
手だけではなく肘でも。

3.赤ちゃんは裸よりも何か身につけていた方が安心するので、ガーゼ等の布をかけたままお湯へ入れる。
脱いだ肌着でもよい。

4.それでも泣いちゃったら、お風呂の壁に足の裏をつけると安心する。

5.左手で頭を支えて右手で洗う。

6.顔を洗う。
ガーゼを使う。
目は一方向に向けて洗う。ごしごしすると目やにが目に入ってしまう。
一筆書きでなぞるように。

7.泡ソープを使用して頭と体を手でさすって洗う。
病院では泡ソープだが何でもよい。
頭、手、胸、お腹、股、足(順番はあんまり覚えていない…。)

手をグーにしている場合は小指側から開いて洗う。
手は石鹸をおとすまでは離さない。
赤ちゃんは手に入れちゃう。

胸は肉付きがよくなると汚れがたまりやすい。

足はお湯に浸けたままでよい。
無理にお湯から出さない。バランス取りづらくなるため。

8.背中を洗う時は背面を向かせる。
顔はお湯に浸かないように、赤ちゃんの腕を自分の左腕にかけてあげる。

9.泡ソープは泡立てる必要がないけどお湯に溶けにくいので、別に溜めていたお湯で体をゆすぐ。
シャワーでもよい。
沐浴は洗面台など水場の側でするのがやりやすい。

10.体を拭いて、まずオムツをする。
赤ちゃんは気持ち良くておしっこしちゃう時がある。
おへその消毒をする。結構強く拭いていた。
肌着と洋服2着の袖を1度に通すようにして着せる。

11.ベビーバスは専用のスポンジを作って洗う。
大人のお風呂のものを使わない。菌が危険。
洗剤は何でもよい。



だいたいこんな感じでした。

看護師さん手際良すぎてあっという間に終わりました。
調べてみると赤ちゃんの負担にならないように5分程度で洗うのがいいみたいです。
難しそう…。


赤ちゃんはプニプニふっくらなイメージがありましたが、生まれたての赤ちゃんは意外と細くてびっくりしました。

お風呂上がりの顔が気持ち良さそうで可愛かった。

イメージトレーニング、頑張るぞ!