rinaのブログ

体重と運動の記録。日常。

兆し

1週間振りのブログです。


切迫早産で入院しており、24時間点滴生活を送っています。
ウテメリンという薬でお腹の張りを抑えて、早産にならないようにしています。

現在の点滴薬の量は2A15ml/h
いい感じに薬の量がへっています。

薬の量を減らすと張り返しといって、お腹の張りの頻度が増えてしまう現象が起こることもありますが、今のところ落ち着いています。


お腹の張りも落ち着いていて、薬も順調に減っていて結果だけみると穏やかな日々を過ごしているように見えますが、薬を下げるときにはやっぱり張り返しが怖くて不安もあります。
頑張っています。自分。



そして、とうとう「退院」の兆しが!
具体的な日程まではまだ出ませんが、「退院」という言葉が先生の口から出るようになりました。

来週、もう一段階薬を下げて様子を見たあと内服薬に切り替えの話が出ました。
じゃじゃじゃじゃーん!

内服薬になると点滴とお別れが出来る!
内服薬でお腹の張りが制御できれば退院です。

お腹の張りは今までの経験上、いつ激しくなるか全くよめないもので喜び過ぎるのはよくないのは理解していますが、それでも嬉しい。


退院の話が出る前は、入院していることのメリット

何かあったら直ぐにお医者さんに診てもらえる、
病院内は暖かいので冬の寒さと無縁、
日中人と話す機会がある(普段は引きこもりの生活を送っている)、
絶対安静で家事をしなくていい、

などのメリットに目を向けて退院出来なくてもいいじゃないか、と思えていたのですが、退院の可能性がわかるとダメですね。
やっぱり退院が楽しみになってしまいます。

内服薬に切り替える前後にお腹の張りが激しくなってしまう可能性もまだあるので、手放しに喜ぶことはせずに日々着実に過ごしたいと思います。
平常心が大事。

ちゃんと産むまではしっかりと体を大事に過ごします。



最近の悩みは点滴の液漏れです。
約2ヶ月間、点滴を続けているので血管が脆くなり血管外に液漏れがしやすくなってしまいます。

液が漏れてしまうと赤く腫れるだけでなく、私の場合は痒みも出てきてしまいます。
痒いのが辛いです。

幸い病院の冷蔵庫に冷凍機能もあり、保冷剤を氷らせることができ患部に当てて冷やしています。

この痒みもあとちょっとで終わるはず。
頑張れ、頑張れ。