魔法の布
赤ちゃんを寝かせてくれる魔法の布スリング!
生後三か月の息子と二人でおでかけしないといけない時には、スリングとよばれる肩がけタイプの抱っこ紐を使っています。
このスリングを使うとよく寝てくれて大変助かっています。
お昼寝させたい時や昼間ちょっと寝てほしい時にも使っています。
スリングに入れてうろうろとその辺を10分も歩けばスヤスヤ眠ってくれます。
起きる時間はまちまちで10分程で目を覚ます時もあれば3時間近く寝てくれる時もあります。
スリングに入ったまま眠る息子。
スリングを使って寝た後はそのままそっとベビーベッドに移します。
下手にスリングから出すとせっかく寝ているのに起きそうなのでそのままにしていまっています。
タオルケットはこの上からかけています。
見た目は窮屈そうですが息子も気に入っているようで、最近は入れて背負うときに笑顔を見せています。
写真からはわかりにくいかもしれませんが、大きなポケットに赤ちゃんをいれて肩からかける形になります。
肩にかけるハンモックという表現が近いような気がします。
スリングを使いはじめた当初は、ポケットに入れると思ったよりも赤ちゃんの姿勢が丸くなってしまうため呼吸できるか心配でした。
説明書を読むとお母さんのお腹の中にいた姿勢になるため大丈夫とのこと。
しかし、やはり注意書きに「赤ちゃんの顔色が悪くないかチェックしてね」と書いてあったので慣れるまでは使うたびに気が気じゃなかったです。
使うのに慣れたのと息子も大きくなったこともあり、今は便利に使っています。
今日も朝ぐずっていてところに、スリングにいれたら1分もたたずに寝てくれて本当によかったです○
ありがとう、スリング!
すやすやすやー
生後3か月の息子がいます。
最近よく寝るようになりました。
夜もお昼寝もばっちりしてくれます。
先月までは昼間寝ない寝ないベイビーで寝たと思っても、長くて1時間だいたい30分くらいで起きてしまって、赤ちゃんって意外と寝ないと悩んだものでした。
それが、ここ1週間はよく眠ってくれます。
昼間は午前中に1~2時間、お昼寝1~3時間。
夜はだいたい21時前に寝て朝6時までには一度起きる感じです。
連続でなんと8時間くらい寝る日もあります。
寝つきもよくお腹がいっぱいで機嫌が良い時はベビーベッドに寝かせておけば、自然と寝てくれる日もあります。
抱っこして寝かしつけなくても自然と寝るんです。すごい。
機嫌が悪くてぐずぐずしているときも授乳してお腹いっぱいになるそとのまま寝てくれます。
私の睡眠時間もしっかり取れるし、昼間の家事の時間も確保できます。
やったね!
これが習慣になってくれると楽だけど、夜泣きが始まるのはもっと先の様です。
生後6カ月頃から赤ちゃんが人見知りするようになると夜泣きが始まるらしいです。
怖い、怖い。
たくさん寝てくれて私は自分の時間ができて楽ですが、ひとつ心配なことが・・・。
それは寝すぎていないか!ということ。
一日で十分な量のミルクが飲めているかが心配になります。
順調に体重が増えてくれれば寝てくれてなんの問題もないと判断できますが、気がかりな点になります。
こまめに体重チェックをしよう。
お昼寝中の息子。
毎回ばんざーいのポーズで眠ってます。
ハンドタオルがお布団代わりです。
また大きくなると生活のリズムが変わると思いますが、どんな生活になるのか楽しみです。
大きさ
赤ちゃんの小さいおててってかわいい。
だんだんと大きくなる様子を記録したくて、今日は手の写真を撮ってみました。
生後3か月のおてて、また3ヶ月後にはどのくらいになるか楽しみです。
母の手と比較。
うさぎのぬいぐるみとの比較。
今日は息子の性格を予想したいと思います。
- 陽気
- 頑固
- おだやか
以下、エピソードとかその理由です。
1.陽気
おしゃべり上手です。
もちろんまだ生後3カ月なのでちゃんとした言葉を話すわけではありません。
「あー」とか「あう」とかそんな声をだしています。
息子は生後1カ月ごろからご機嫌なときや不快な時に「あうっ」と声をだすようになりました。
その回数や声のバリエーションがだんだんと増えて、お話好きな赤ちゃんに感じています。
最近は「あーぐす」とお話することが多いように感じられて、情報学科卒の母としてはjavaを思い出してしまいます。
そして、機嫌がいい時はダンスを踊っているようにはしゃぎます。
どの赤ちゃんもそうかもしれませんが、機嫌がいい時は両手両足をパタパタ動かしてはしゃいでいます。
まるで踊っているみたいに。
おしゃべりで嬉しい時は踊っちゃう、そんな陽気な姿を想像しています。
2.頑固
生後3カ月を過ぎると夜中に5~6時間まとまって寝てくれるようになりましたが、産まれたての頃は3時間置きに授乳をしていました。
産院で3時間ごとに赤ちゃんを起こしてでもあげた方が良いといわれて、目覚ましをしかけて夜中に起きてあげていました。
だいたい息子の睡眠間隔も3時間ごとなので、起こす必要があったことは数えるほどしかなかったのですが、起きない時はホントに起きなかったです。
おむつを替えても、体をさすっても、足の裏を刺激しても起きなかったです。
母乳とミルク両方を与える混合授乳をしています。
哺乳瓶の方が飲みやすいので、無理やり口にいれようとしてもダメ。
下唇をつきだして口をへの字にして断固拒否していました。
赤ちゃんって反射で、唇を触れられると口をぱくっと開けます。
私はいつも上唇をちょんちょんと刺激していたのですが、下唇を出すことで上唇に触るのを阻止しているようでした。
意に反することはしなーい頑固な子になりそうな予感がします。。。
3.おだやか
なんとなくおだやかな方だと思っています。
赤ちゃんなので泣くことは泣きますが、その原因は「お腹空いた」、「眠い」、「かまって」の3つのうちに大抵当てはまると思います。
「かまって」の場合は、抱っこすると満足して落ち着きます。
「音がうるさくてイヤ」とか「暑くてイヤ」とかでは泣かない気がします。
なんとなーくおおらかなように見えます。
極端に泣き虫になったり癇癪をおこすような子になったりはしないような、そんな気がします。
出産して生後3カ月を迎えることができました。
切迫早産で入院した後出産し、赤ちゃんが生後3カ月を迎えることができました。
出産後から3カ月も経ってしまいましたが、当日の様子を記録したいと思います。
切迫早産で入院していたにも関わらず、出産予定日を過ぎてしまいました。
予定日3日くらい超過したかな?
なかなか陣痛がこなかったのでやきもきしていました。
出産当日、17時頃お昼寝から目覚めると痛みの伴うお腹の張りを感じました。
いよいよ!陣痛がきた!と思い、何分起きに痛みがくるか時計とにらめっこ。
今日晩ご飯用に鯵を買ったのよね、調理してから病院に行きたいなぁ。
でも、お産中に手がなまぐさ買ったらヤダなぁ。。。
とそんなことを考えながら時計と向かいあっているうちに、破水。
時間を測りはじめて40分後くらいかな。
焦る心を抑えて病院に電話をしてからタクシーで向かいます。
移動中お腹の痛みはかなりきていて、早く病院についてほしかったです。
あと赤ちゃんが下に降りてくるためか圧迫されてすごくトイレに行きたい感じがとまりませんでした・・・。
お腹が張るたびにこの感覚に襲われ、それが産むまで続いて気持ち悪かったです。
病院に着いて受付を済ますと車イスがきました。
陣痛の痛みで歩くのが辛かったのでホッとしました。
そして、分娩台へ移動します。
分娩台に着いた時点で子宮口が全開でした。
この子宮口全開になるまでがお産の中で一番時間がかかるところと言われており、初産婦の場合は10~12時間かかることが多いようです。
私の場合は2時間くらいかな?初産婦なのにやたら早かったです。
順調に進んでいましたが、ここでお腹の張りが弱くなってしまいました。
定期的にお腹が張るものの痛みが弱くなってしまったのです。
しっかり張らないといけないようで、お産を進めるために食事を摂るように看護師さんから勧められましたが、分娩台の上では到底そんな気分にはなりませんでした。
痛みが弱いといってもまったく痛くないわけではなく苦しく食欲は湧きませんでした。
なかなか張りが強くならないので、陣痛促進剤を打ちました。
点滴です。
それでも、なかなか痛みが強くならずにいたところ赤ちゃんの心拍数が低下してしまいました。
緊急事態のため、鉗子分娩(かんし分娩)をすることになりました。
鉗子分娩とは金属のヘラのようなもので赤ちゃんの頭を固定して取り出すことです。
そして、無事に男の子を産むことができました。
じゃじゃじゃじゃーん!
分娩所要時間は約5時間で早い方です。
痛みについて、、、
麻酔が効いたのか会陰切開も鉗子を入れるのも痛みはありませんでした。
陣痛の痛みのピークはタクシーに乗っている間だったと思います。
病院について痛くて苦しかったということはありませんでした。
あっでも気を失って目が覚めたら赤ちゃんが産まれていたらいいなと何回も思いました。
痛みで苦しんだのは産後です。
産んだ後1週間は傷口がめちゃくちゃハイパー痛かったです。
座るのが辛すぎて苦行でした。眠れませんでした。
産まれたての息子です。
左ほお上にある傷が鉗子による傷です。
痛そうですが5日程度でかさぶたが取れ、退院時にはキレイになっていました。
その他鉗子を使ったことによる傷などはありませんでした。
3か月も経ってしまいましたが当日のことを記録することができて良かったです。
なかなか慣れない育児に追われてブログを書く時間がとれませんが、暇をみつけてはこれからも更新できたらなぁと思っています。
ウテメリン服薬終わりました
妊娠36週を過ぎて数日経ちました。
切迫早産で入院して、約3カ月ウテメリンでお腹の張りを抑えていましたが、とうとうウテメリンを卒業しました。
36週からウテメリンの服用をやめました。
お腹が張っていきなり陣痛がきたらどうしようと不安に思っていましたが、何事もありませんでした。
来週中に妊娠37週を迎えるので正期産に入ります。
いつ赤ちゃんが生まれても大丈夫な期間に入ることができます!!
そして、妊婦検診でも「ばんばん動いて大丈夫」と言われました。
一日1時間の散歩や骨盤を柔らかくするヨガをおすすめされました。
今までは切迫早産で安静にしていましたが、今度は運動して体力をつけていこうと思います。
出産にはフルマラソンくらいの体力がいると助産師さんに言われました。
入院していた約2カ月半の期間は一日ベッドの上で安静にしていました。
退院後も家の中で家事をするくらいでこもりっきりの生活を送っていました。
そんなわけで体力が落ちています。
いきなり1時間の散歩はさすがに無謀なので、 ちょっとずつ散歩する時間を増やして行きたいと思います。
しっかり動いて少しでも大力をつけないと。
でも、張り切り過ぎて転ばないように気をつけよう。
正期産の期間は37週から41週までの間になります。
予定日と言われる日は40週0日を指すようです。
切迫早産の妊婦さんは大事にしすぎて予定日を超えてしまうこともあるそうです。
なんとなく入院していた時よりもお腹が張らない気がして、予定日を超えてしまうのではないかと心配になってしまいます。
産まれないと今度は赤ちゃんが大きくなりすぎてしまって、出産が困難になってしまいます。
無事に産まれるまで心配はつきそうもありません(笑)
しっかり動いて規則正しい生活をして出産に備えよう!
退院できました。
久しぶりのブログになってしまいました。
退院できました。
切迫早産で入院していましたが、妊娠34週を過ぎたところで退院することができました。
退院してすぐにまた入院となるのが怖くてブログを書かなかったのですが、何事もなく毎日を過ごすことができています。
約2カ月半の入院生活でした。
入院している間は24時間ウテメリンという薬を点滴をしていました。
ウテメリンはお腹の張りを抑える薬です。
一時期はウテメリンの投与できる最大量4A30ml/hとマグセントという薬を併用して使っていましたが、徐々にウテメリンの量を下げることができました。
このときは早産になってしまうのではないかとかなり不安になりました。
最終的に2A15ml/hとなり、内服薬に切り替えることができ退院しました。
内服薬もウテメリンで一日4回朝、昼、夕、寝る前と飲んでいます。
妊娠34週を過ぎると赤ちゃんは肺が完成し、体の器官が生まれても大丈夫になると言われています。
しかし、まだまだ赤ちゃんの体重は2500g以下で生まれてくるには小さすぎます。
正期産と呼ばれる37週までは油断せずに安静にしたいと思います。
あと数週間の辛抱です。
内服薬は36週になったら飲む必要はないとお医者さんに言われています。
薬を飲むのを止めたら途端に陣痛がきて出産になったらどうしようと、ちょっと不安になります。
話に聞くところ、切迫早産で入院していても意外と予定日の妊娠40週を迎えても陣痛が始まらない場合があるそうです。
早く生まれたら困るで悩んだ後に、今度は生まれなくて困るという状況になるのはイヤだなぁ。
兆し
1週間振りのブログです。
切迫早産で入院しており、24時間点滴生活を送っています。
ウテメリンという薬でお腹の張りを抑えて、早産にならないようにしています。
現在の点滴薬の量は2A15ml/h
いい感じに薬の量がへっています。
薬の量を減らすと張り返しといって、お腹の張りの頻度が増えてしまう現象が起こることもありますが、今のところ落ち着いています。
お腹の張りも落ち着いていて、薬も順調に減っていて結果だけみると穏やかな日々を過ごしているように見えますが、薬を下げるときにはやっぱり張り返しが怖くて不安もあります。
頑張っています。自分。
そして、とうとう「退院」の兆しが!
具体的な日程まではまだ出ませんが、「退院」という言葉が先生の口から出るようになりました。
来週、もう一段階薬を下げて様子を見たあと内服薬に切り替えの話が出ました。
じゃじゃじゃじゃーん!
内服薬になると点滴とお別れが出来る!
内服薬でお腹の張りが制御できれば退院です。
お腹の張りは今までの経験上、いつ激しくなるか全くよめないもので喜び過ぎるのはよくないのは理解していますが、それでも嬉しい。
退院の話が出る前は、入院していることのメリット
何かあったら直ぐにお医者さんに診てもらえる、
病院内は暖かいので冬の寒さと無縁、
日中人と話す機会がある(普段は引きこもりの生活を送っている)、
絶対安静で家事をしなくていい、
などのメリットに目を向けて退院出来なくてもいいじゃないか、と思えていたのですが、退院の可能性がわかるとダメですね。
やっぱり退院が楽しみになってしまいます。
内服薬に切り替える前後にお腹の張りが激しくなってしまう可能性もまだあるので、手放しに喜ぶことはせずに日々着実に過ごしたいと思います。
平常心が大事。
ちゃんと産むまではしっかりと体を大事に過ごします。
最近の悩みは点滴の液漏れです。
約2ヶ月間、点滴を続けているので血管が脆くなり血管外に液漏れがしやすくなってしまいます。
液が漏れてしまうと赤く腫れるだけでなく、私の場合は痒みも出てきてしまいます。
痒いのが辛いです。
幸い病院の冷蔵庫に冷凍機能もあり、保冷剤を氷らせることができ患部に当てて冷やしています。
この痒みもあとちょっとで終わるはず。
頑張れ、頑張れ。