rinaのブログ

体重と運動の記録。日常。

すねていた

1週間振りのブログになります。
私はすねていました。
しっかり安静にしていたのに症状が悪化したのです。



切迫早産で入院中です。
先週の三連休を境にお腹の張りの頻度と強さが増してしまいました。

24時間点滴をし、ウテメリンという薬で張りを押さえています。



ウテメリンの量が2A30ml/hから3A30(単位略)に薬が増える。


さらに3A40に増える。
これが投与できるウテメリンの最高値。


さらにさらに張りが収まらず、ウテメリンに加えてマグセントという薬が増える。
マグセントはウテメリンより副作用が強い薬になります。


マグセント投与開始から一時間は心電図を取りながら急に副作用がでないか見ていました。
副作用で倦怠感がでるそうですが、幸いなんか体が暑い程度の副作用で済みました。



ウテメリン最高濃度とマグセントの使用が張り対策のできる最終手段のようです。
(マグセントの投与量の最大値はわかりませんが)

もし張りが収まらず早産となってしまうと、入院している病院ではNICUという赤ちゃん用の設備がないため、別の病院に赤ちゃんを搬送する必要がでてきます。
もしものことを考えて、設備が整っている病院に転院になりました。




転院して数日たった現在、マグセントは外れてウテメリンは3A30になりました。
お腹の張りも落ち着いています。


なぜお腹が張ってしまったのか不思議に思えるくらい落ち着きました。
まだ1日に何回かお腹の張りはありますが。

まだまだ赤ちゃんがお腹の中にいてほしい週数なので、もう一段階薬が下げられるといいなぁ。