点滴について
今日は点滴薬について書こうと思います。
切迫早産で入院しています。
お腹の張りの頻度が高すぎるため、24時間点滴をして張りを押さえています。
私が今使っているのは、ウテメリン3A30mlです。
濃度としてみるには、3×30=90となるようです。
この点滴薬の濃度が下がり、飲み薬で張りをコントロール出来るようになれば退院できます。
3A30ml 3×30=90
2A30ml 2×30=60
1A30ml 1×30=30
看護師さんの口ぶりから、上記のような形で下がっていくもようです。
下がるだけではなく、お腹の張りの頻度が高くなってしまうと濃度が濃くなってしまいます。
このウテメリン、副作用があります。
毎日の生活に影響してしまうのが、動悸、手のふるえ!
高熱が出たときの症状と似ています。
病院内は26度に保たれておりもともと暖かいのですが、動悸が早くなってしまうため汗をたくさんかいてしまいます。
特に寝るときに暑く感じて寝苦しいです。
そして、手のふるえ。
初日は手がプルプルと震えて文字が書けませんでした。
どちらの副作用も初日よりはましになってきています。
病院生活がイヤになるほどの副作用は出ていないので、ありがたいことです。
つわりの方がしんどかったです。
もう1つ副作用があります。
極稀にということですが、白血球が減ったり、腎臓に影響してしまう場合があるそうです。
そのため、その症状がでていないかチェックするために毎週採血をする必要があります。
入院している病院では朝7時頃に採血をします。
朝から…。
注射は朝でも昼でも夜でもイヤなので、どうでもいいですが。
今のところ血液検査はOKです。
お腹の張りがおさまって点滴薬から飲み薬へ切り替えできることを祈るばかりです。
今日の午後はいい感じな気がします。